ゆうしろ– Author –
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単細胞生物/多細胞生物の例を見ながら特徴を整理しよう!
単細胞生物と多細胞生物の違いについて解説しました!単細胞生物は1つの細胞からなる生物で、たった1つの細胞なのに食べたり、エネルギーを作ったりできます!例を挙げると、ゾウリムシやアメーバ、大腸菌などが挙げられます!小さいですが、ミジンコは多細胞生物のほうに分類されるので注意しましょう♪ -
「細胞の呼吸(内呼吸)」と「普通の呼吸(外呼吸)」の違いを解説♪【中2生物】
細胞の呼吸と普通の呼吸の違いについてわかりやすく解説しました!細胞の呼吸は、一つ一つの細胞がエネルギーを取り出すためにデンプン(養分)と酸素を使って行う化学反応です。この時がなくなって排出される二酸化炭素や水は普通の呼吸によって外に排出されます。 -
【中2理科】「維管束」を徹底解説!「道管」「師管」を染色して観察しよう!
双子葉類と単子葉類の維管束の違いを調べるために、染色液を使ってアスパラガスやホウセンカなどの観察をしました!「維管束」は人間で言う血管のようなもので水を運ぶ「道管」と養分を運ぶ「師管」を2つ合わせたものです!植物にとって水が最も大切だから、体の内側に道管があることも覚えておきましょう。不思議な植物の体の作りについて、詳しく勉強していきましょう! -
ツユクサの気孔を観察しよう!手順や気孔の役割を解説♪【中2生物】
ツユクサの葉の裏側に存在する「気孔」を顕微鏡で観察しました!気孔の役割は、光合成に必要な気体の出入りや蒸散することです。蒸散は植物にとって大切な役割で①体温を下げる②新しい水を吸収する働きがあります。実験動画で気孔がどのようになっているのか観察してみましょう! -
【蒸散の計算】中学生のために葉の蒸散量の求め方を解説!【練習問題付】
中学校のテストでよく出る蒸散量の計算方法を一つ一つわかりやすく解説しました!蒸散量はワセリンを塗った場所から蒸散量の式を立てて計算すると簡単に解くことができます♪ あじさいの葉を使った実際の実験動画と一緒に葉の裏側からの方が蒸散量が多いことを確認しました。 -
光合成を中学生向けにわかりやすく解説!出入りする気体や葉緑体を調べよう!
中学生に向けてわかりやすく「光合成によって出入りする物質や必要なもの」について解説します!光合成は「水」&「二酸化炭素」を材料に「葉緑体」で「光」を使って「デンプン(養分)」 &「酸素」をつくる植物の機能ですです。BTB液を使った実験から二酸化炭素の出入りを調べました。光合成には二酸化炭素が必要でBTB液が青色になったことから、二酸化炭素が減っていることがわかります。斑(ふ)入りの葉を使って、光合成には葉緑体が必要なことも調べました! -
「葉緑体」のデンプンを「ヨウ素液」で調べよう!光合成を解説!
光合成に必要な葉緑体をヨウ素液を使って調べました!ヨウ素液はデンプンと反応して青紫色に変化するので、今回はオオカナダモの葉にヨウ素液を垂らして、光合成が葉緑体で行われていること&デンプンが作られていることを観察しました! -
【自由研究】くだもの電池でオルゴールを鳴らそう!考察を書けるアイデアも!
夏休みの自由研究にぴったりな「くだもの電池」の作り方を解説しました!”りんご”や”なす”などに金属板を2種類差し込むと電子オルゴールを鳴らせる電池にすることができます。今回の授業では自由研究をレベルアップさせるために果物をや野菜を6種類用意して実験してみました!金属版もたくさん用意すると考察がしやすい良い自由研究にすることってできます♪ -
「有機物」と「無機物」の違いは?中学理科の重要な特徴&見分け方を解説!
有機物と無機物の違いについて解説します!有機物はかつて「生命があるもの」と考えられましたが、現在の定義は「化学式の中に炭素」を含み、燃やすと二酸化炭素を発生させるです。砂糖は有機物ですが、 塩や二酸化炭素は無機物に分類されます!今回は有機物の無機物の違いについて学習していきましょう♪ -
質量パーセント濃度の計算を「公式なし」で中学生向けに解説!
質量パーセント濃度の計算をわかりやすく、中学生向けに解説しました!質量パーセント濃度は溶液全体の中に溶質がどのくらい含まれているか(%) を示しています。 溶液は溶媒(水)に溶質(砂糖など)を溶かしたものなので、公式を使って計算することができます!今回の学習では、公式に頼らず解く方法を解説しています!