中1– category –
-
【光とは何か】中学生向けにわかりやすく解説|光の正体と性質
自ら光る物体のことを「光源」といいます。例を挙げると、太陽や電球などです。これらは暗い場所に入れても、自らの力で光ることができますが、外からの光を反射しているダイヤモンドは光らないから、これは光源ではありません。同じように月も太陽からの光を反射してるだけですね。光にはいろいろな性質があり、今回はその性質についてどんなものがあるのか一緒に学んでいきましょう! -
凸レンズで実像をつくって大きさを調べよう!【中1物理】
凸レンズを使ってスクリーン上にろうそくの実像をつくりました!光源と凸レンズの距離を離すとできる実像は小さくなる。逆に焦点距離よりも内側に置いた場合は「虚像ができる」。焦点上の場合は「実像も虚像もできない」。この関係を作図を用いながら、わかりやすく解説しました! 実際の実験動画で確認ができる から視覚的に理解することができちゃいます♪ -
「有機物」と「無機物」の違いは?中学理科の重要な特徴&見分け方を解説!
有機物と無機物の違いについて解説します!有機物はかつて「生命があるもの」と考えられましたが、現在の定義は「化学式の中に炭素」を含み、燃やすと二酸化炭素を発生させるです。砂糖は有機物ですが、 塩や二酸化炭素は無機物に分類されます!今回は有機物の無機物の違いについて学習していきましょう♪ -
質量パーセント濃度の計算を「公式なし」で中学生向けに解説!
質量パーセント濃度の計算をわかりやすく、中学生向けに解説しました!質量パーセント濃度は溶液全体の中に溶質がどのくらい含まれているか(%) を示しています。 溶液は溶媒(水)に溶質(砂糖など)を溶かしたものなので、公式を使って計算することができます!今回の学習では、公式に頼らず解く方法を解説しています! -
泥岩・砂岩・れき岩の違いをわかりやすく解説!ポイントは粒の大きさ!
れき岩・砂岩・泥岩 の違いは粒の大きさで決まります!構成する粒が2mm以上のものれき岩、0.06mm以下のものを泥岩、その間のものを砂岩と呼びます。これらの岩は、土砂が上からの圧力によって固められた「堆積岩」です!堆積岩について詳しく学習していきましょう! -
「斑状組織」と「等粒状組織」は冷え方の違い!石基と斑晶を理解しよう!【中1地学】
急激に冷やしてできる「斑状組織」には石基(小さい粒)が多く含まれるのに対して、ゆっくり冷やしてできる「等粒状組織」には斑晶(大きい粒)が多く含まれています。 今回の授業では、ミョウバンを実際に冷やして観察することで斑状組織と等粒状組織の違いを解説します! -
【中1地学】噴火の強さと火山の色の関係は?小麦粉で火山を作ろう!
火山にはいろいろな種類がありますが、 火山の形はどのように決まるんでしょうか?形を決める大きな要因は「マグマのねばりけ」です。ねばりけが多いほど、火山の色は白色に激しい噴火をします。 日本は粘り気の多い火山が多いので、激しい噴火をよく起こしていますね。 -
火山の噴火で飛び出す”火山噴出物”について解説!【中1地学】
今回の学習で学ぶこと 6種類の火山噴出物が覚えられる! それぞれの特徴をわかりやすく解説! 桜島で噴火があったから火山から離れて〜ってニュースでやってる! ↑これが桜島(鹿児島)↑ 噴火があると遠くまで避難しないと危ないんだ! そこまで逃げる必... -
「柱状図から地層の傾きを読み取る問題」をイラストで超わかりやすく解説!【中1地学】
柱状図から地層の傾きを求める計算問題を解説します!簡単に解く方法は「凝灰岩」に注目することです。 たくさんの画像でわかりやすく解説しているので、ぜひ学習してね♪ -
ボーリング調査って何?柱状図を中学生向けに解説!【中1地学】
ボーリング調査は地面を最大100mまで掘って地層を調べる調査です。ボーリング調査によって柱状図を書いたり、地層の傾きを知ることができます。今回はそんな柱状図について勉強していきましょう!