ゆうしろ– Author –
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細胞が集まってできる組織と器官の違いを解説!【中2生物】
多細胞生物は多くの細胞が集まって個体になっています! 細胞は集まると筋肉や皮膚などの組織になります。組織が集まると脳や心臓、肺といった器官になります。この器官が集まることで、私たち多細胞生物の体は出来上がっています!まとめると細胞→組織→器官→個体ってわけ! -
止まらない振り子で考える力学的エネルギー保存の法則
ジェットコースターの高さと速さの関係 高いところにある物体を落とすと、だんだんと速さが大きくなります。例えば、スカイスリーの頂上からものを落とすと落ちる時には、時速200㎞にもなっています。 高いところにある物体は位置エネルギーを持っています... -
エネルギーとはどんなもの?【位置・運動エネルギー】
エネルギーってどんなもの? 私たちはご飯を食べてそこからエネルギーを取り出して、生きています。食べ物にはカロリーが書かれていますよね。カロリーはエネルギーのことです。 エネルギーはどういうものなのでしょうか? 食べ物を食べなければ、私たちは... -
叩いて冷える!瞬間冷却材の秘密【吸熱反応】
https://youtu.be/pRqHph7DpZo 動画を見ることができる人はこっちの方がわかりやすいからぜひみてね♪ 温度を下げる道具 暑い!暑すぎる!! 南国出身のハリネズミがよく言うね(笑) ひんやりしたいじゃん! まぁ確かにね、温度を下げる道具はたくさんある... -
使い捨てカイロの材料を混ぜてカイロを作ろう!【発熱反応】
カイロの歴史と材料 カイロの始まりは江戸時代にもさかのぼります。カイロといっても、石をたき火で温めて布にくるんだものでした。大正時代はアルコールランプのような原理でベンジンという液体を容器の中に入れて少しずつ反応させて温めるカイロになりま... -
銅を加熱して化合する酸素の量を調べよう!
金属に化合する酸素の量は決まっている! 化学反応が起こっても、質量保存の法則によって全体の質量は変化しませんでした。 しかし、鉄を加熱すると酸化鉄になって、質量が大きくなります。これは、鉄に酸素が化合するからです。 では、鉄を加熱し続けると... -
質量保存の法則を密封した容器を使って確かめてみよう!
質量が変わる反応、変わらない反応 化学変化では、質量が変わる反応がありました。 さて、次の化学変化で質量はそれぞれどうなるでしょうか?考えてみてください! ①スチールウールを加熱する ②酸化銀を加熱する ③鉄と硫黄の化合 ①は鉄原子に酸素原子が... -
動滑車・定滑車を使って小さな力で物体を持ち上げよう!【仕事の原理】
https://youtu.be/3zW1NOjzSMc 便利な滑車の不思議 この写真のような井戸に使われている道具を知っていますか? ひもを通して回すやつ! そうです!少し見にくいですが、ひもを引っかけて使う「滑車」というものです。 なんで普通に引っ張らないの? この... -
仕事率を使って仕事の効率を考えよう!
”仕事”とはなんだろう? ”仕事”というとどんなものが思い浮かびますか? Googleで調べると①職業や業務としてすること。職業。②力が働いて物体を動かしたとき、その力と動かした距離との積。とあります。 今回は②の理科的な”仕事”について学んでいきましょ... -
作用・反作用を使ってロケットを飛ばそう!
ロケットの歴史 人類の空への憧れはとても強いです。星はどこにあるのかなど、宇宙は多くの人を魅了していきました。そのため、ロケットの歴史はとても深いです。 最初のロケット(?)として発明されたのは、12世紀の中国で漢民族が火薬で飛ばす兵器として...